忍者ブログ

のむらぶらぶら節

のむらんぷこと野村沙月のブログ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

きのうのこと ~負けないためにカツ~

稽古場の下に「らんぷ亭」があります。
きのうの晩御飯は三人でらんぷ亭にいきました。



のっくはハバネロ牛丼。
「それ、前に食べてイマイチって言ってたよ」
私の助言にもおかまいなし。
自分が食べたいと思ったら人の言うことなんてききません。
頑固ものです。



福正さんはらんぷ亭くるといつも牛たまとじ食べてます。
それ以外のもの食べてるの見たことありません。
「やっぱらんぷ亭うまいな」なんて言ってる福正さんに対し、
のっくと私は「いや、松屋が一番じゃない?」
とチープなグルメ議論。

私はというと、迷ったあげく「かつ丼」。
何に勝ちたいわけでもありませんが、どちらかというと負けないように。

準備に追われて泣きそうになる自分に負けないように
稽古でキツイこと言う福正さんに負けないように
不思議なこと言い出すのっくに負けないように
いろんないろんな困難に負けないように

負けないように負けないように

カツ丼を食べたとさ。

PR

もうおとといのこと

ブログって日付を直したりできないんでしょうか?
きっとできるんですよね?
昨日の日付で今日日記を書くなんてことが。
きっとできるんでしょうね、のむらができないというだけて…
知ってる方大募集です。教えてください。

というわけで、、まずおとといのことを書きます。

おととい、稽古のあとにNODAMAPの「ロープ」を観てきました。
本番一週間前に芝居なんて観にいってて大丈夫かな?
と思いましたが、
最近友達や知り合いの芝居を観るばかりで
大きなとこでやる芝居を観ていなかったし
本番前のいい刺激になるのでは?!とふんぱつしたチケットでした。

予感的中、いい刺激になりました。

芝居仲間ではない友達と観にいきました。
芝居とは、誰のものでもないと改めて思いました。
観た人ひとりひとりのものなのだと。
観終わってお互いにぽろぽろ感想などを口にしながら駅まで歩くと、
友達は私とは大分違った角度からとらえていました。
私が芝居の面白さを確信するときです。

どちらが正しいとかじゃないんです。芝居をはそういうものなのですから。
よく、その芝居のテーマを探しだそうとする人がいるんですけど
私は別にそれがわからなくたっていいと思います。
もちろん、やる方としては
「こんなことを感じてもらいたいな」ってものはあります。
そういう思いが芝居をさせるわけで。
でも、「この作品のテーマは何だろう!」って芝居を観るのって
なんだか肩がこりそうじゃないですか?

何も考えなくていいんです。
自分が可笑しいと思うところで笑って、つまらないと思ったら寝ちゃったって。
(ただ役者は寝てる人見つけるとやっぱりショックなのでこっそり寝てあげください)
あなたの感想を誰も否定することなんてできません。
「思う」ことは自由ですので。

芝居は観た人ひとりひとりのも。
だからどうぞ自由な心で芝居を観てください。

さあ、いよいよ『前世喫茶「待つ」』が幕をあけますよ。
行こうかどうしようか迷ってる人、いませんか?
迷ってないでいらっしゃい。
持ち物は自由な心と2.500円。

のむらんぷ、前世喫茶で待ってます。





泳げたいやきくん

昨日のっくと二人で桐朋に行ってきました。
桐朋とは桐朋学園大学のことで、私たち二人が出会ったところです。

私たちは短大の演劇専攻でそれぞれ二年間を過ごしました。
「それぞれ」というのも、実は二人在学中はあまり接点がなかったんです。
だから同期の仲間は、今この二人が一緒に芝居をしていることにみんな少し驚きます。

私も驚いてます。
どうしてこんなことになったのか…?
まぁ、そんなことはどうでもいいのかもしれません。

のっくと芝居がしてみたい。
そう思ってしまったのだから仕方が無い。
これはもしや前世でなんらかの繋がりがあったのか!?

…前世喫茶につなげるにはベタな展開でした。

初めての二人芝居。
想像していた以上に大変です。しんどいです。
でも今までで一番芝居の面白さと向き合っていいる気がします。
煮詰まって、落ち込んで、ちょっと立ち直りながら
少しずつ新しい自分と出会っていくような
そんな気分を味わっています。

丁度研究室にいた教授が
私たち二人が組んで芝居をやっていることに驚きながら
「頑張りなさい」と言ってくれたとき
なんふだかじんわりしてしまいました。

桐朋をあとにして商店街でタイヤキを買いながら駅に向かいました。
駅のホームで二人でタイヤキ食べました。



仙川駅で泳ぐタイヤキ。



タイヤキにうかれるのっく。

 

稽古場昆虫図鑑

今日は稽古場に巨大な芋虫が出現しました。
写真をとったのでご紹介します。



巨大です。かなりの大物です。こいつの正体は!?



セリフ量に苦しむのっくでした。
今回はお互いに初の二人芝居。出ずっぱりです。
二人芝居ってことは、ずっと二人が喋ってるってことですからね。
どっちかっていうと、今回の二人芝居のっくのセリフの方が若干多いです。
そのため、稽古場に芋虫が出現してしまうわけです。

そんな芋虫のっくを救出すべく、のむらと福正さんは食料の調達!!
ミニストップのポテト1.5倍キャンペーンが本日最終日だったので、
いざミニストップへ!!



稽古はちょっと休憩してポテト祭りだよ~★
福正さんって写真とる才能なし…



のっくもモグモグ…

ポテトのおかげでこのあとの稽古はうまくいきました。
はじめて福正さんに褒められました。
のっく、明日もがんばろうね。

やっとこさ


えー…怒涛の更新シリーズも終わったことですし、
そろそろ稽古場のことなど書き綴ってみましょうかね。
まぁ、稽古場といっても野村とのっくと演出の福正さんくらいしかいないんですけど。
たまに福正さんすらいないときもありますが…

今日の稽古はなかなか調子が良かったです。
どんなに準備が難航していても、良い稽古ができたときは幸せです。

福正さんが買ってきたうま塩味のスナックが、みんなとまらなくなりましたとさ。

うまいうまいのブタ顔


のっくにも同じ顔を強制したところ、こんな顔になりました。
大分違います。



本人の希望により、サイズを小さくしてアップしました。

それにしてもひどい二人です。
この写真を見てチケット予約キャンセルとかなると大変だけど!



カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バーコード

ブログ内検索

プロフィール

のむらんぷ主宰

HN:
Satsuki Nomura
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1982/07/10
職業:
自由人

のむらんぷ主宰

カウンター

Copyright © のむらぶらぶら節 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]