ブログって日付を直したりできないんでしょうか?
きっとできるんですよね?
昨日の日付で今日日記を書くなんてことが。
きっとできるんでしょうね、のむらができないというだけて…
知ってる方大募集です。教えてください。
というわけで、、まずおとといのことを書きます。
おととい、稽古のあとにNODAMAPの「ロープ」を観てきました。
本番一週間前に芝居なんて観にいってて大丈夫かな?
と思いましたが、
最近友達や知り合いの芝居を観るばかりで
大きなとこでやる芝居を観ていなかったし
本番前のいい刺激になるのでは?!とふんぱつしたチケットでした。
予感的中、いい刺激になりました。
芝居仲間ではない友達と観にいきました。
芝居とは、誰のものでもないと改めて思いました。
観た人ひとりひとりのものなのだと。
観終わってお互いにぽろぽろ感想などを口にしながら駅まで歩くと、
友達は私とは大分違った角度からとらえていました。
私が芝居の面白さを確信するときです。
どちらが正しいとかじゃないんです。芝居をはそういうものなのですから。
よく、その芝居のテーマを探しだそうとする人がいるんですけど
私は別にそれがわからなくたっていいと思います。
もちろん、やる方としては
「こんなことを感じてもらいたいな」ってものはあります。
そういう思いが芝居をさせるわけで。
でも、「この作品のテーマは何だろう!」って芝居を観るのって
なんだか肩がこりそうじゃないですか?
何も考えなくていいんです。
自分が可笑しいと思うところで笑って、つまらないと思ったら寝ちゃったって。
(ただ役者は寝てる人見つけるとやっぱりショックなのでこっそり寝てあげください)
あなたの感想を誰も否定することなんてできません。
「思う」ことは自由ですので。
芝居は観た人ひとりひとりのも。
だからどうぞ自由な心で芝居を観てください。
さあ、いよいよ『前世喫茶「待つ」』が幕をあけますよ。
行こうかどうしようか迷ってる人、いませんか?
迷ってないでいらっしゃい。
持ち物は自由な心と2.500円。
のむらんぷ、前世喫茶で待ってます。
今週ですね
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のむらんぷ主宰
のむらんぷ主宰