どうも、はじめましての人もそうじゃない人も
のむらんぷ主宰の野村沙月です。
さあ、これが「のむらぶらぶら節」の初投稿となるわけですが…
正直何から書いて良いものか…
本当のこというと、初投稿はかなりいいこと書いてやろうと思ってて
推敲に推敲を重ねたカッコイイ文章にしようと、大事に大事に考えてて
でもそんなことを思ってるとどんどん時間は過ぎてってしまうんですねぇ。
今芝居の本番中ってこともあって、なかなか落ち着いて文章を書ける状況でもないんですけど
ふと、始まりなんてそんなもんかなと思いました。
ラブストーリーは突然に…ですから
はじまりはいつも雨…そんなもんですよね?
…違いますね。
よくわからなくならないうちに「のむらんぷ」のことを少し…
「のむらんぷ」とは、
もうみてわかるように野村沙月の一声から転がり出したものなんですが
基本的に芝居をやってこうと思ってます。
じゃあ他は何をやるんだってことになってくるんですけど、
未熟者の私は言葉の引き出しが足りなくてどう文章にしていいのか悩みどころです。
私の愛する後藤正文氏(アジアンカンフージェネレーションのフロントマン)の言葉を借りさせていただくと
「君の世界をちょっとだけこじ開けたい」
そう思うわけです。
芝居をやっていて思うのは、世の中にはいろんな人がいるということです。
まあ、当たり前なんですけど。
ミュージカルが好きな人もいれば、吉本新喜劇が好きな人もいれば、
歌舞伎が好きな人、泣けるのが好きな人、ハッピーエンドが好きな人…etc
すべての人に面白い思ってもらえる芝居なんてないんですね。
だからはなっからそんなもの目指しません。
私は、
私が伝えたい人に、私が伝えたいことが届くといいなと思います。
解りにくいですか?
それは恋愛に似ているかもしれません。
好きな人ができたとき、その人にも自分のことを好きになって欲しいと思いますよね?
他の誰でもなく、その人に自分を好きになってもらいたいと思いますよね?
そんな感じです。
誰かに何かを伝えられたら…
その方法として私は芝居を選びました。
そして「のむらんぷ」が生まれたのです。
長々と書き綴りましたが、
これから「のむらんぷ」をどうぞよろしくお願いします。
言いたいのは結局それでした。
末永く、温かい目で、ときには厳しい叱咤激励で、
「のむらんぷ」をよろしくお願いします。
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のむらんぷ主宰
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