今年の上半期は芝居ばっかやってたので
本といえば台本しか読んでいませんでした。
今年最初の一冊に選んだのは…
今更…ですか…?
いや!そんなことありません!
たまたま深夜のトーク番組に
この本を書いた木村元彦さんが出演していて
オシムさんの話をしていたのです。
その話を聞いていたらこの本にすごく興味がわいて
すぐに本屋さんで探しちゃいました。
そしていっきに読みました。
サッカーは詳しくないノムラですが、
吸い込まれるように読みました。
この本ね、サッカーのこと知らない人でも読める!
オシム監督は記者会見でしか見たことなかったけど
面白いこと言う人だなぁって思ってました。
なぜオシム監督の言葉は人を惹きつけるのか。
その秘密がこの本にはつまっていました。
ユーゴスラビアという国がどのような運命を辿ったのか
初めて知りました。
ノムラ、自他共に認める
人に影響うけやすい人間です。
リスクを冒して攻める
オシム監督のスタイルに
早速ココロ動かされてしまいました。
人を惹きつける人というのは、
どこにいても光を放つものです。
オシム監督が芝居の世界に進んでいたら…
間違いなく魅力的な演出家になっていたと思う(笑)!!
のむらんぷ主宰
のむらんぷ主宰