今回ののむらんぷのお芝居は友達の話です。
友達って本当にありがたい。
友達に限らず、人と繋がっているって感じることができるというのは
私にとって生きていることの証です。
ちょっと大袈裟かな…
うん、大袈裟だな…
誰かが私のことを思ってくれるとき、私はその人の中に存在し。
私が誰かを思えば、その人は私の中に存在する。
自分の存在を確かめるように、私は人と出会うのでしょう。
このブログを読んでくれている人、
あなたがいて良かった。
私の存在がまた一つ確かなものになりました。
芝居関係者ではない方はなんのこっちゃ?ってかんじでしょうか。
劇場のことを通称「小屋」といいます。
ほら、「芝居小屋」って聞いたことあるでしょ?
のむらんぷvol.2の小屋が決定いたしました。
密かに焦っていた主宰のむらは一安心ですよ。
場所は新宿の「THEATER POO(シアター プー)」というところです。
駅から超ー近いです。近日中に次回公演のページを更新しますので請うご期待☆
いつもはBARとして営業しているところなので、
今回はワンドリンク付なんて小粋なこともしてみようかと相談中です。
自分で芝居をうつってことは…
本決め、小屋決め、予算組み。チラシ・チケット・パンフレットの発注、スタッフの確保…
何かとやらなくてはいけないことがあって更に稽古と頭がパンクしそうになります。
しかし、のむらんぷvol.1を乗り越えて
のむらは人に投げることを覚えました。
できないことはできる人にまかせるしかない。
自分でなんでもやろうとするなんて、ただのウヌボレだとわかったのです。
パンクする前に誰かに投げる。
風邪薬はひき始めに飲む方がいいのと同じこと。
ぼーっとしてると危ないっすよ。
いつとんでくるかわかんないんで。
そうそう、関係ないことかもしれませんが
音楽やってるひとはライヴハウスのことを「ハコ」ってよんでました。
「小屋」に「ハコ」…犬とか猫みたい…
私の愛して止まないバンド、アジアンカンフージェネレーションのライヴに行ってきました。
奴等はタダモノじゃない…スゴイよ。
幕張メッセをうめつくすお客さんのココロをギュッとつかんで離さない!
かっこいい…あのメロディ…あのコトバ…
もう飛ばずにはいられませんですよ。
今なら、X-JAPANのファンの方々がXジャンプする気持ちが痛いほどわかります。
ヒトは最高に楽しいときカラダを動かさずにはいられないのでしょう。
ココロとカラダは繋がっているのですからね。
あんな風にヒトのココロをつかむ事ができたなら
なんて最高なんだろう…
あんなに大勢じゃなくていいから、そんなに贅沢は言わないから、
誰かに何かを伝えたくなった夜でした。
あなたのココロをギュッとつかんで離さないオトやコトバは何ですか?
劇団ビタミン大使「ABC」vol.35は無事終わりました。
観に来てくださった方々、応援してくださった方々ありがとうございました。
芝居をうつたびに、自分を支えてくれている人たちの存在を感じます。
そして動き出した「のむらんぷ」。
vol.1は3月にやってるから、正確にはもう動き出してたんですけどね。
HP作ってもらったりさ、チラシを折り込んじゃったりすると…
あとには引けない感が…
…いやひかないけどね!
私は挑戦しないまま諦めたくないし、できないことクサりたくない。
それだけで動き出したっていいじゃないか!若者だぞ!ばか者だぞ!
私を無謀だと思う人たち!手助けしてみろ!
すごい助かるから!
人の手を借りないで?そんな風に生きるなんて私には無理!
人様に迷惑かけないで?それも無理!
やるからにはみんな巻き込むよ、絶対。
私とあなたの「のむらんぷ」。
動き出したんだから☆
のむらんぷ主宰
のむらんぷ主宰